久々の五段。

久々にレーティングが五段に戻りました。
最近風呂上りに棋譜を並べるのが楽しみで、それが効いてきたのかな?


角交換型の将棋では、


1.まずは五筋の歩を交換


後手なら遠山流です。ここで歩を一枚持つことで攻め筋がかなり増えます。
そこからは、
居飛車が飛車先を伸ばす…6六銀型に構えて速攻。
居飛車が飛車先を伸ばさない…6七銀型にして、下段飛車に。飛車先から攻めるイメージ。


そんな感じで指しています。


この戦型は手をかけても玉が堅くならないので、積極的に仕掛けていきます。
また、自陣は「角打ちに強い=角を渡しても悪くなりにくい」
角金交換、角銀交換でも相手陣にを乱し、手の続く形にするのが効果的です。