ゴキゲン中飛車。その2
ここ最近の将棋倶楽部24での対局を集計してみました。
勝率は56%でした。
これを超えたものが得意、それ以下が苦手とすると、
「得意」
対居飛車穴熊 8−1
対糸谷流 6−4
相振り美濃囲い 15−6
△7四銀急戦 5−1
「苦手」
対角交換型 15−23
対居飛車穴熊、対糸谷流(対振り右玉)でこんなに勝っているとは思いませんでした。
どちらも思った以上に薄くて勝ちにくいのでしょう。
相振りは全体的に勝率が高く、得意戦法のようです。
居飛車を指す経験が全体的に生きているようです。
苦手なのは、角交換されたときです。
玉が薄く、また戦いを起こしにくいことがその原因になっているのではないでしょうか。
自分の感覚と勝率は全然違うようです。
もっと研究しようと思います。